第134号:車内のそうじのコツは?役立つアイテムを紹介

カメレオンさんです、

車の中は、一見キレイに見えても
ホコリや汚れが溜まっていることも。

とくに、色の濃いシートは汚れが
目立ちにくいので

そうじしたら汚れていて
ビックリすることもあります。

この記事では、車のそうじに役立つ
アイテムやそうじ方法を紹介します。

ドライブシーンの増える季節に
はいる前に、車内のそうじをして

気持ちよくドライブを楽しめる
ようにしておきましょう。

《車のそうじに役立つアイテム》

●小型のそうじ機

車内のホコリなどを吸いとれる
小型のそうじ機があると便利です。

車内のシートは、隙間にホコリが
はいりやすいので

ノズルが充実している
そうじ機がGOOD。

コードレスのハンディタイプが
おすすめです。

車内に置いておくと、いつでも
そうじができるので

ひとつ持っておくと便利ですよ。

●マイクロファイバークロス

普通のタオルや雑巾でも
そうじできますが

マイクロファイバークロスは
窓ガラスやプラスチックのパーツを
傷めずにそうじできます。

また、汚れを絡めてとり除けるので

何回も拭きあげなくてよいところ
も嬉しいポイント。

「車のパーツを傷つけたくない!」
という人は

マイクロファイバークロスを
使うようにしましょう。

●粘着クリーナー

シートについたホコリや
髪の毛をとるのには

粘着クリーナーがおすすめ。

ささっと簡単にそうじしたいときに
すぐに使えるので便利です。

とくに、ペットを車に同乗させる
機会が多い人は

粘着クリーナーがあると
そうじが簡単ですよ。

●中性洗剤

頑固な汚れには、クリーナーや
中性洗剤を使用しましょう。

洗剤の種類によっては、ガラスに
使用できないものもあるので

車の材質に合ったものを
選ぶのがポイント。

また、手垢などの汚れには
食器用洗剤を代用できます。

車内専用の拭きとりシートなども
売られているので

チェックしてみてください。

ほかにも

・綿棒
・布団たたき
・歯ブラシ
・小さなホウキ

などがあると便利です。

つぎに、車内をそうじする順番です。

順序のポイントは
上から下にそうじしていくこと。

たとえば…

1.フロアマット
2.天井
3.ガラス
4.ダッシュボード周り
5.シート
6.フロア

の順番でそうじしていくと

スムーズに効率よく
キレイにすることができます。

フロアマットの汚れがひどい
場合は水洗いしましょう。

その場合は、先に洗っておいて
乾かす時間を確保することが必要です。

生乾きの状態で敷いてしまうと
ダニなどが発生することがあるので

天気のよい日に早めに行うことが
重要です。

天井やガラスは
専用のクリーナーや中性洗剤を使うと
汚れが落ちやすくなります。

ダッシュボード周りのスイッチやボタンは

歯ブラシなど小さめのブラシがあると
そうじしやすいのでおすすめ。

エアコンの吹き出し口は、綿棒を
使うとホコリがたくさんとれます。

シートは、基本的にそうじ機や
粘着ローラーを使うとよいですが

革シートの場合はシミがつく
恐れがあるので

革専用のクリーナーを使うのが
安全です。

一番汚れやすいのが足元のフロア。

そうじ機の延長ノズルなどがあると
細かいところまでそうじしやすいです。

車内のそうじと一緒にニオイ対策を
したい人は、換気をしましょう。

とくに、車でタバコを吸う人は
頻繁にニオイ対策をすると

スッキリとした車内で過ごせます。

ニオイ対策には「重曹」もおすすめ。

瓶に重曹をいれて置いておくと
消臭剤の役割をしてくれます。

芳香剤などが苦手な人は
重曹を使用してみましょう。

「車内のそうじをする時間がない!」
という人は

業者に頼むのもひとつの手です。

専門業者やガソリンスタンドでも
受けてくれる場合があります。

プロの手でキレイにしてもらえるので
しっかりそうじしたい人におすすめです。

車の中をキレイにし、いつ人を乗せても
よい状態の車内をキープしながら

ドライブの季節を楽しみましょう。

愛を込めて。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)