第388号:みかんの皮で発酵洗剤をつくる方法

カメレオンさんです、

食べ終わったら
捨ててしまう
みかんの皮
ですが、
洗剤として
再利用することが
できます。

みかんの
皮には
リモネンという
精油成分が
含まれており、

油汚れや
水垢を
しっかり
落として
くれます。

今回はそんな
みかんの皮を
使った
発酵洗剤の
作り方を
紹介します。

●用意するもの

発酵洗剤を
つくる際には
以下の
アイテムを
用意します。

・みかんの皮:1~2個分
・重曹:大さじ1杯分
・水:適量
・塩:適量
・500mlの空のペットボトル1本

みかんの皮は
発酵させると、
柑橘系の
ほのかな
香りがします。

またみかんの
皮を発酵させて
1日経過すると
ガスが
大量に
発生しますので、

あらかじめ
ペットボトルの
フタに穴を
開けて
ガス抜きをして
おきましょう。

●発酵洗剤の作り方

はじめに
みかんの皮を
むく前に
塩適量を
皮にまぶして
こすり洗いし、
水で落とします。

こうすることで、

皮の表面に
傷がつき、
成分が
出やすくなる
とともに
発酵しやすく
なります。

次にみかんの
皮を千切りに
します。

ペットボトルの
フタに
穴をあけます。

ペットボトルに
千切りの
みかんの皮と
重曹を入れたら、
水を8割ほど
注いで
フタをします。

ペットボトルの
穴を押さえながら
振って
重曹を
溶かします。

これを
1日1回、
3日ほど
行います。

3日で
発酵したら、
穴から
別の容器に
移して
洗剤として
使います。

みかんの皮の
発酵洗剤は
窓ガラスや、
シンク、
蛇口の
金属部分などの
そうじに
使えます。

みかんの皮が
あったら
試してみて
くださいね。

愛を込めて。

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