第169号:使い古した歯ブラシを便利なそうじ道具にする方法
カメレオンさんです、
使い古した歯ブラシを
そうじ道具として使っている方も
いらっしゃるかもしれません。
そんな歯ブラシに
ちょっとした工夫を加えることで
より便利なそうじ道具になります。
今回は、使い古した歯ブラシを
さらに便利なそうじ道具にする
ための方法を紹介します。
これで、日頃のおそうじが
はかどります。
●お湯に浸して毛先を戻す
使い古した歯ブラシは、毛先が
広がりすぎていて、そうじ道具
としては使いにくいです。
そんなときは、お湯に浸しておいて
毛先を戻していきます。
毛先が元通りになることで
汚れを落としやすくなります。
●毛の先端を切って整えておく
柔らかくなっている状態の歯ブラシだと
そうじ道具としては使いにくいです。
そのため、毛を半分ほどカットします。
こうすることで、毛のコシが強くなり
頑固な汚れをこすって落とすことが
できます。
●歯ブラシの柄を曲げる
歯ブラシで奥まった箇所をそうじする
際に、角が当たってブラシが奥まで
届かないことがあります。
そんなときは、歯ブラシの柄を曲げると
そうじしやすくなります。
熱湯に歯ブラシを浸けて、柔らかく
なったときに、好みの角度に曲げる
ことができます。
以上の方法で、使い古しの歯ブラシが
そうじ道具としてもっと便利になります。
早速試してみましょう。
愛を込めて。