第60号:オーブントースターの焦げをキレイにする方法
カメレオンさんです、
オーブントースターの中の焦げが
気になりつつも、掃除を先延ばしに
していませんか?
先延ばしにしてしまう原因のひとつは
焦げを落とすのが大変だから
という方もいるでしょう。
この焦げが、ゴシゴシ擦らなくても
簡単にキレイになるといわれれば
手もつけやすくなります。
オーブントースターの焦げを
落とすのに使うものは「重曹」です。
1.とり外せる部品を分解する
2.重曹ペーストを作る
重曹と水を2:1の割合で混ぜ合わせて
ペーストを作ります。
3.受け皿と焼き網に
重曹ペーストを塗り放置する
乾燥してこないようにラップをかけて
おくと、汚れが浮きやすくなります。
4.トースターの扉やガラス部分にも
重曹ペーストを塗る
5.トースター本体の中は、重曹水に浸した
キッチンペーパーでパックします
6.汚れが浮いてきたら重曹を落として
気になるところはメラミンスポンジなどで拭く
7.本体の外側を重曹水で拭きあげる
この工程で掃除すると
焦げがびっしりついたトースターも
見違えるほどキレイになります。
トースターに焦げがたまっていくほど
どんどん焦げが厚くなり
落としにくくなってしまいます。
こまめに掃除をすることで
焦げがつきにくくなるので
意識してみてください。
愛を込めて。