第213号:嫌なにおいを防ぐ!生ゴミの処理方法
カメレオンさんです、
料理をして出たりする
生ゴミのにおいが気になる
ことはありませんか?
生ゴミはきちんと
処理をしておかないと、
捨てるときに
嫌な悪臭を発生させます。
一度悪臭が出てしまうと、
どうしてもゴミ捨てが
おっくうになってしまいます。
そこで今回は
嫌なにおいを発生させないための
生ゴミの処理方法を紹介します。
●生ゴミの水分を減らす
生ゴミが嫌なにおいを
発生させやすい理由として、
水分が多く含まれていることが
挙げられます。
水分が多いままにしておくと、
雑菌が繁殖しやすくなり、
嫌なにおいの原因になります。
捨てる前に充分に
水気を切っておき、
ゴミ袋に入れておきましょう。
●ゴミ袋に重曹をかける
ゴミ袋からの
嫌なにおいが気になったら、
ゴミ袋に重曹をかけておきます。
においの元である
酸性の成分を重曹が中和し、
においを軽減してくれます。
●ゴミ箱をキレイにしておく
ゴミ箱を清潔にしておかないと、
ゴミ箱から嫌なにおいが
発生します。
かんたんにそうじする場合は、
ゴミ箱の内側を
エタノールを含ませた
布などで拭いておき、
そのあと乾燥させます。
以上の方法で
ゴミ箱からの
生ゴミの嫌なにおいを
軽減できます。
においがなくなるだけで、
日頃のゴミ捨てが
だいぶ楽になります。
愛を込めて。