第340号:ぞうきんの種類と使い分けのコツ
カメレオンさんです、
家のそうじで
欠かすことの
できない
ぞうきん。
身近な
存在ではある
ものの、
種類によって
適した
そうじ場所が
あります。
今回は
主なぞうきんの
種類と
そのぞうきんに
適した
使い方について
紹介します。
●綿ぞうきん
もっとも多く
使用されている
ぞうきんです。
天然素材で
柔らかく、
吸水性が
高い上に、
厚手の
ものは
使いやすいです。
最近では
薄手の
綿ぞうきんもあり、
速乾性に
優れています。
柔らかい
素材であり、
細かいところまで
届くので、
キッチンの
水回りや
調理機械の
そうじに
向いています。
吸水性も
あるので、
水拭きにも
使えます。
●化学ぞうきん
油剤や
界面活性剤、
抗菌剤などを
含んだ
ぞうきんです。
水を使わずに
そうじできるのが
メリットです。
力を入れずに
汚れを
落とせますが、
中には
適さない素材も
あります。
使う前に
床材の
切れ端や
汚れが
目立たない
場所で
拭いてみて、
問題がないか
確認してから
使いましょう。
●マイクロファイバークロス
超極細の
化学繊維で
作られていて、
洗剤なしでも、
細かい汚れや
こびりつきを
落とせます。
がんこな
油汚れでも、
マイクロファイバー
クロスを
水で濡らして
絞ってから
拭くことで
落とせます。
ガラスや
金属に使う
場合は、
乾拭きで
使いましょう。
ぞうきんを
使い分ける
ことで
かんたんに
汚れが
落ちます。
そうじを
する前に、
それぞれの
使い勝手を
試してみると
いいでしょう。
愛を込めて。