第451号:フローリングの汚れ別のそうじ方法

カメレオンさんです、

同じ「床の汚れ」
でも、
性質が
違えば
対処も
変わります。

むやみに
薬剤や
水拭きを
すると、
つや落ちや
白濁の
原因に。

今回は、
フローリングの
代表的な
汚れを
タイプ
別に分け、

安全に
すばやく
落とすコツを
まとめました。

●足裏の皮脂・黒ずみ

乾いた
マイクロ
ファイバーで
ほこりを
除去 →
住居用中性洗剤を
水で薄め、

布を固く
絞って
木目に
沿って
一方向拭き。

仕上げに
乾拭きで
水分ゼロに。

●砂ぼこり・微細な土

まずやわらかい
床用モップで
ドライ清掃。

粒が残ると
キズの原因に
なります。

週1で
巾木際まで
掃き出すと
黒ずみ予防に。

●水ジミ・輪染み

濡れた
直後は
速やかに
吸い取り→
うすい
クエン酸水を

点置きして
30秒程度で
拭き上げ。

長時間
放置は
変色リスク。

必ず仕上げに
乾拭きしましょう。

●キッチンの油はね

セスキ水を
軽く吹き、
30秒待ってから
拭き取ります。

強くこすらず
浮かせて
取ります。

ワックス
面には
長時間の
湿潤を
しないのが
鉄則。

●粘着跡・テープ痕

中性洗剤で
取れなければ、
アルコールを
綿棒で
少量だけ
試し塗りします。

除光液は
塗装を
侵すので
NGです。

●目地の黒ずみ

古歯
ブラシに
中性洗剤を
含ませ、
目地に
沿って
軽く掃きます。

すぐに
水拭きして、
乾拭き。

水分が残ると
さらに
汚れやすく
なります。

●仕上げと予防

最後に
全面を
乾拭きし、
窓を開けて
乾燥させます。

玄関マットと
室内スリッパで
皮脂と砂の
「持ち込み」を
断ちます。

週1の
中性洗剤拭き、
季節ごとに
床用保護
スプレーで
つやと撥水を
キープできます。

まずは
ドライ→
ウェット→
乾拭き。

木をいたわる
手順が、
床の寿命を
伸ばします。

愛を込めて。

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