第26号:集中力をあげる科学的片付けメソッド
カメレオンさんです、
「家だと仕事に集中できない」
そんなことはありませんか。
実は、それは自分に集中力がないのではなく
部屋のせいである場合があります。
科学的根拠を含めた、集中できる部屋の
ポイントを紹介します。
●机に物を置かない
机に不要な物があると、集中力が下がります。
目にはいってくる刺激を少なくすることが
ポイントです。
なぜなら、脳は目にはいってくる物を無意識に
情報処理してしまい、エネルギーを消費します。
●未完了のタスクをとり除く
頭の中の未完了のタスクは
脳のエネルギーを消費します。
とり除く方法は
未完了のタスクを紙に書くことです。
紙に書くことで、脳がそのタスクについて
考え続けることをやめます。
進行している1つの事柄のみに集中することで
効率よくタスクを完了していくことができます。
●物を出しっぱなしにしない
上記の2点をふまえて、物は出しっぱなしに
しないことが重要です。
出した物をすぐにしまうことで
部屋は散らからない。
物をしまうというタスクを完了させることが
できるからです。
集中力を高めたいときには
まず部屋や机の環境を見直しましょう。
脳への負担や刺激を減らすことで
やらなければならない事柄に一点集中する
ことができます。
愛を込めて。