第62号:増えていく子ども作品の保管方法

カメレオンさんです、

年度末に、幼稚園や学校から
持って帰ってくる作品だけではなく

自宅で作った可愛い作品など
つぎつぎと増えていきますよね。

子どもの成長を感じられる
作品たちは大切な思い出ですが
保管場所に困ることも。

子どもが作る作品の保管方法を
いくつか紹介しますので
参考にしてみてください。

●現物収納

大きめの段ボールなどに
現物のまま収納しておく方法です。

バンカーズボックスのような
フタつきのものを選ぶと、ほこり
などで汚れる心配もありません。

●データ化収納

「箱にはいる分だけとっておく」
という決まりを作って、子どもに
取捨選択をさせるのもよいでしょう。

現物は、残さず写真に撮って
保存する方法です。

収納スペースをとらないので
アルバムなどですっきり収納できます。

●見える収納

家族がいつでも見られるところに
飾って保管する方法です。

子どもの作品を、インテリアとして
楽しみたい方におすすめです。

新しい作品を飾るときは
古い作品は片付けるなど
子どもに選ばせるとよいでしょう。

このほかにも、子どもの作品を
本・CD・マグネットにしてくれる
サービスなどもあるようなので
各家庭に合った収納方法を選びましょう。

愛を込めて。

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