第111号:冷蔵庫こそ収納!上手に使うとよいことづくし
カメレオンさんです、
生活に欠かせない
家電代表の冷蔵庫。
冷蔵庫内は、収納して上手に
使うと、メリットがたくさん
あるのです。
そこで、冷蔵庫内の物を収納すると
得られるメリットを紹介します。
●光熱費の節約
冷蔵庫は、雑多に食品を詰め
すぎると、冷気の循環が悪くなり
設定温度になるまでに
時間がかかってしまいます。
冷蔵庫内の収納率は
70%ほどがベスト。
探す時間が長くなれば
冷蔵庫を開けておく時間も
長くなるので、電力を使います。
ちなみに冷凍庫は
隙間なくいれることで
保冷効果を高めるので
見やすく隙間を作らない
ように収納するとよいですよ。
●無駄買いがなくなる
すでにあるものを買ってしまう
ようなことがなくなります。
食材を使いきってから買おう
という意識にもつながるので
見やすい収納は大事です。
●ゴミが減る
正しいスペースに収納すると
食材が長持ちするので
食品ロスを防げます。
食品ロスになりやすい
代表格といえば野菜。
野菜は、チルド室に保管した
ほうが長持ちする場合があります。
たとえば
もやしやカット野菜などは
チルド室保管がおすすめ。
レタスやキャベツなどは
冷気があたらないような
容器や袋にいれて
冷蔵室保存が長持ちの秘訣です。
冷蔵庫の正しい使い方や
収納を知って
メリットを実感しましょう。
愛を込めて。