第363号:傘を捨てるための正しい分解方法

カメレオンさんです、

傘は多くの
自治体で
指定された日に
処分することが
できます。

ただし、
自治体によっては
処分する際に
傘を分解して
おく必要が
あります。

今回は傘を
捨てるための
正しい
分解方法を
紹介します。

●長傘の分解方法

はじめに
閉じたままで
先端にある
石突きを
緩めて
抜き取ります。

そしたら
親骨の
先端に
付いている
キャップを

全て引き抜いて
親骨から
抜き取ります。

布の生地と
親骨をつなぐ糸は
はさみで
切り取ります。

そして
布を本体から
取ります。

最後に
ペンチで
手元を
外します。

●ビニール傘の分解方法

はじめに
ビニールの
骨組みの先に
付いている
キャップを
取り外します。

そしたら、
傘の先端にある
石突きを回して
取り外します。

ビニールは
ハサミを
使って
取り外します。

最後に
ペンチで
手元を
外します。

●折り畳み傘の処分方法

はじめに
内側の生地と
骨組みを
つなぐ糸を
ハサミで
取り外します。

糸を取り除いたら、
傘を折り
たたみます。

先端の
石突きを
反時計回りに
回転させ、
取り外します。

露先の
キャップを
親骨から
取り外します。

生地を骨から
引き抜いて
本体から
取り外します。

一見すると
難しそうな
傘の分解ですが、
上記の
方法で
かんたんに
行うことが
できます。

傘を処分する
際には
分解して
おきましょう。

愛を込めて。

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