第465号:夏物衣類の正しい保管方法
カメレオンさんです、
季節の
変わり目に
なると、
夏物衣類を
しまう作業が
必要に
なります。
しかし、
適切な保管を
しないと、
来年取り出した
ときに
黄ばみや
虫食いで
がっかり…
ということも。
今回は、
夏物衣類を
長持ちさせる
正しい
保管方法を
紹介します。
●洗濯してから保管する
着用後の
衣類には
目に見えない
汗や皮脂が
残っています。
これらが
黄ばみや
虫食いの
原因に
なるため、
必ず
洗濯してから
しまいましょう。
とくに
襟元や袖口は
念入りに
チェック。
洗濯後は
完全に
乾燥させることも
大切です。
●通気性のある収納を選ぶ
密閉容器に
入れると
湿気が
こもり、
カビの原因に
なります。
不織布の
収納袋や
通気性のある
プラスチック
ケースが
おすすめです。
防虫剤を
使う場合は、
衣類の上に
置くと
効果的。
防虫剤の
成分は下に
降りていく
性質が
あるからです。
●場所を選んで収納する
直射日光が
当たる場所や
湿気の多い場所は
避けましょう。
保管場所
としては
クローゼットの
上段など、
風通しが
よく涼しい
場所が
理想的です。
また詰め込み
すぎず
余裕を
持たせると
空気が
循環して
衣類が
傷みにくく
なります。
以上の
ポイントを
押さえれば、
来シーズンも
お気に入りの
夏服を
気持ちよく
着られます。
ちょっと
ひと手間かけた
保管で、
大切な
夏物衣類を
長く愛用
しましょう。
愛を込めて。
