第207号:浴室のカビを予防する習慣
カメレオンさんです、
お風呂場は
湿気がこもりやすく、
知らず知らずのうちに
カビが発生していきます。
ただそんなカビも
普段からの
ちょっとした習慣で
予防することができます。
カビを予防しておくことで、
お風呂そうじも楽になります。
今回はそんな浴室のカビを
予防するための習慣について
紹介します。
●浴槽のフタは必ず閉める
お風呂から出たら、
まずしっかり浴槽のフタを
閉めておきましょう。
浴槽にお湯が張られた
ままにしておくと、
浴室の湿度が高くなり、
カビが発生しやすい
環境になってしまいます。
お風呂に入るとき以外は、
フタはしっかり
閉めておきましょう。
●お風呂から出たら水をかける
カビを予防するために
やっておくべき
ポイントの一つが、
お風呂上りに冷たい水を
かけることです。
冷たい水を使い、
シャワーで壁や床を
洗い流すことで、
カビの発生条件である
適温を下げることが
できます。
●浴室を換気する
水でお風呂場を
洗い流したあとは、
浴室を換気しましょう。
なるべく換気扇を
24時間稼働させ、
水分が残らない状態を
保ちましょう。
換気扇を使用しない場合は、
浴室の窓やドアを
少し開けておき、
外からの空気を
入れやすくしておきます。
以上のように、
普段からの
ちょっとした習慣で
お風呂にカビが
発生しにくくなります。
カビを予防して、
お風呂をキレイに
保ちましょう。
愛を込めて。